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奥鬼怒温泉郷 日光澤温泉(栃木県)後編 p.124
引き続き、栃木県日光市の歩いてしか行けない秘湯、日光澤温泉をお送りします。 前項紹介した内湯の引戸を開けると露天風呂に抜けられます(写真:前方が内湯の浴舎)。 コンクリート造りの5角形の湯壺は中央で区切られ湯口のある側が適温で、湯尻側がぬるめとなっている。空色に反射して青み...
きい
2019年5月2日読了時間: 3分
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奥鬼怒温泉郷 日光澤温泉(栃木県)前編 p.123
栃木県日光市にある標高2000mを越える高層湿原「鬼怒沼」。初夏には花畑となり、秋には草紅葉が一面を彩りハイカーたちを楽しませてくれる。この湿原は鬼怒川の源流のひとつでもあり、源流域付近の登山道脇には八丁の湯、加仁湯、手白沢、日光澤温泉とともに「奥鬼怒四湯」と称される秘湯が...
きい
2019年4月23日読了時間: 3分
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川俣温泉 仙心亭(栃木県)p.90
前項の2項にわたって紹介した「湯沢噴泉塔」のトレッキング終幕に立ち寄った川俣温泉。旧栗山村のこの地は平家の落人伝説の地として知られている。川俣温泉は奥鬼怒温泉郷に続く県道沿いに4件ほどの湯宿が並ぶ温泉地で鬼怒川にかかる噴泉橋の真下に4・50分間隔で白煙と共に20mほどの湯柱...
きい
2018年1月10日読了時間: 3分
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奥鬼怒 湯沢噴泉塔と広河原の湯(栃木県)後編 p.89
前項に引き続き奥鬼怒の湯沢の野湯群をお送りいたします。広河原の湯の翌朝7時頃、テントをデポしたまま、さらに上流の湯沢噴泉塔を目指した。スタートから川を遡上し幾度と渡渉しながら登山道を進む。 広河原から30分程で噴泉塔手前に湧く「せせらぎの湯」と呼ばれるポイントに到着。もくも...
きい
2018年1月4日読了時間: 3分
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奥鬼怒 湯沢噴泉塔と広河原の湯(栃木県)前編 p.88
栃木県の北西部に位置する旧栗山村は2006年に日光市と合併しそれ以来、栃木県内から村が消滅したそうです。周囲を険しい山々に囲まれた旧栗山村には、平家の落人伝説の地として知られており、今から約800年前の源平最後の戦い、壇ノ浦の合戦で敗れた平家一族の生き残りは源氏の追手から逃...
きい
2018年1月1日読了時間: 3分
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北温泉 北温泉旅館(栃木県)p.67
前項まで3項にわたって那須湯本温泉をお送りしました。今回はその那須湯本温泉よりさらに車で20分ほどの奥那須の一軒宿、北温泉をお送りします。北温泉は茶臼岳をはじめとする雄大な那須連山を背景に山間の谷に湧く温泉。古い木造棟が連なる宿で、最も古いものでは江戸後期の安政年間に建てら...
きい
2017年5月31日読了時間: 3分
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那須湯本温泉 共同浴場 滝の湯、河原の湯(栃木県)p.66
前項の民宿 新小松屋さんの続きをお送りいたします。新小松屋さんに宿泊すると2カ所の地元の共同浴場(外湯)に入ることができる。宿のフロントにかかるセンサーキーを持って下駄履きで出かけた。先ずは新小松屋さんから元湯通りを50mほど下った場所にある滝の湯。立派なログ造りの佇まいは...
きい
2017年5月20日読了時間: 2分
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那須湯本温泉 新小松屋(栃木県)p.65
前項のビジュアルの強さナンバーワンの老松温泉 喜楽旅館さんに引き続き那須湯本温泉の宿を紹介します。那須湯本温泉は松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の前半で2泊ほどした温泉で、現在でも賑わいをみせる那須温泉発祥でもある共同浴場「元湯...
きい
2017年5月10日読了時間: 2分
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老松温泉 喜楽旅館(栃木県)p.64
栃木県の北端の那須町は東京から180kmの距離にあり東京と仙台のほぼ中間に位置し、町の北西部には茶臼岳をはじめとする雄大な那須連山がそびえ立つ。山腹から山麓にかけ温泉地が点在し、これらの温泉地を称して那須温泉郷と呼ぶ。その中でも最も歴史が古く中心となるのが那須湯本温泉だ。遡...
きい
2017年4月30日読了時間: 3分
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鬼怒川温泉 仁王尊プラザ(栃木県)㊳
全国でも有名な都市型の温泉地で大型温泉ホテルが並ぶ温泉街、鬼怒川温泉。その賑やかな温泉街から少し離れた鬼怒川ライン下りを眺められる高台にある「仁王尊プラザ」。東武鬼怒川線の鬼怒川温泉駅のひとつ手前の小佐越駅から徒歩10分ほど。(送迎あり)。あのパルテノン神殿や金閣寺、スカイ...
きい
2016年8月21日読了時間: 2分
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奥塩原新湯温泉 外湯巡り(栃木県)⑦
新湯(あらゆ)温泉には「寺の湯」、「中の湯」、「むじなの湯」の3つの共同浴場があり前項で紹介した湯荘白樺さんの隣には「寺の湯」が、裏手には「中の湯」がある。 「寺の湯」(イラスト下)は3つの共同浴場の中で唯一混浴の浴場。建物の後ろには荒涼とした山肌から蒸気が上がる。真ん中で...
きい
2015年7月14日読了時間: 1分
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奥塩原新湯温泉 湯荘白樺(栃木県)⑥
新湯(あらゆ)温泉は塩原温泉郷の中で最も標高が高く、爆裂火口付近に4件の宿が点在。火口付近では今でもあちこちで水蒸気と硫化水素臭が吹き出している。塩原温泉と日光鬼怒川温泉を結ぶ「日塩もみじライン」沿いにある小さな温泉地。江戸時代の大地震により元湯から避難してきた人々が開いた...
きい
2015年6月30日読了時間: 2分
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