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  • 執筆者の写真きい

湯巡画報 ユメグリガホウ 祝100回記念(番外編)p.101


若葉の香りが爽やかな毎日となりましたが、皆さん、つつがなくお過ごしでいらっしゃいますか。どうもあなたのきいです。この度、2015年4月28日に四万温泉 積善館さんを皮切りに創刊?したユメグリガホウが前項の飯坂温泉 なかむらやさんで100回を迎えることができました。この節目をつつがなく無事に迎えることができましたのも、ひとえに応援してくださる皆様のおかげと、あらためて感謝しております。


ということで、今回は「ひとり勝手に祝100回記念」と題して、日頃、閲覧して頂いている皆様に熱いハート、ソウル、ブラッド&ガッツを込めて、ぼくの身の周りのモノを紹介させていただきます。


ユメグリガホウ100回を迎え、ふつつかな絵ではございますが、描いたイラスト246枚になりました。鉛筆、サインペン、アルコールマーカー、色鉛筆等をつかってマルマン スケッチブックB5 並口に描いております。


温泉グッズその一、我が家の玄関に鎮座する温泉津温泉の表示看板のやきものと熊の首振り張り子。後ろに灯る「日本秘湯を守る会」の提灯は浅草の手描き提灯屋で描いてもらい豆電球で光るように細工しました。(全長23cm)インテリアに最適。


居間には先月、48年ぶりに一般内部公開された太陽の塔(ブロンズ風)とロバート・デニーロ風の岡本太郎。太陽の塔を披露した大阪万博の年に僕は生まれました。♪1970年のこんにちは~♪こんにちは~こんにちは~握手を~し~よ~お~♪


温泉グッズその二、居間にもある御用提灯に描いた日本秘湯を守る会。(全長23cm)日本秘湯を守る会でこういうの生産して会員宿で販売すればいいのにね。売れるかどうか知らんけど~。


こけしたち。ちなみにユメグリガホウに登場するのはこけしのジョニーです。


温泉グッズその三、鳴子で買ったこけし提灯


机の脇に鎮座する着物姿がカワイイ木地山系こけしを橋本真也系にプロデュース。


桜の木で彫られたお地蔵さんは僕の伯母が掘ったもの。(全長7㎝)表情がいいでしょう。


温泉グッズその四、お気に入りの洞爺湖温泉の文字が入った熊の急須。ゲロ吐く如く注がれるお茶は絶品です。


温泉グッズその五、温泉地のレトロな絵はがき。中央の箱根ロープウェイのキャッチコピーがイカしてるんです。


父からの手紙


247枚目のイラスト。タイトル「欲情浴女」

こんな具合で「ひとり勝手に祝100回記念」、楽しんで頂けましたでしょうか。この節目を境に新たに精進して参ります。また最近ではネットマガジン「ゆこたび」にて連載させて頂いております。よかったらそちらもご覧ください。「旅館」というカテゴリーから探すとみつけやすいと思います。今後とも「湯巡画報」を宜しくお願い致します。では皆さん、健康で素敵な湯巡りを。

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